転職してきた上司が全く使い物にならない!

天下り上司ではなくて、普通の転職でしょうか。前者ですとまったくお話にならないケースもあるようで、ご愁傷様としかいえないのですが、後者の場合はちょっと事情が異なりますね。転職で入社してきたということは、御社の採用要件に合っていたと、人事の人間が判断したということになります。人事部がどういう判断で、その人物を採用したのかが、気になりますね。

「働くなら、福井!」(若者就職ナビ)

もしかしたら、あなたの所属する部署の、長年の習慣を変えて、職場改革をしたいと思っているのでしたら、新しい上司の指導の下で、従来のやりかたとはまったく異なっているとしても、従って仕事をするべきですし、それこそ「上層部の思惑」なのであると考えるべきです。しかし、あきらかにそういった話ではなく、日常的な事務作業さえまともにこなせないということならば、現場は本当に困ってしまいますよね。



まず、確認しておきたいことは、「転職してきた上司が全く使い物にならない」と考えている人は、あなただけではなく、その職場の総意であるかということです。他の従業員も同じ気持ちであるのならば、「上司の上司」の立場にあたる人に、「部署」として相談してみることをおすすめします。あくまでも単独の意見ではなく、その部署の人々、皆の総意として、困っているということを伝えるのです。より具体性をもたせるためにも、箇条書きなどにしておくと話がしやすいと思います。話すときにはあくまでも冷静に声を荒げることなく、穏やかに伝えてください。

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しかし、「本当に困っている」という状況を正確に伝える必要がありますので、部署における次の地位にいる方に話役をお任せするとよいでしょう。